住所の確認方法
直接訪問
- 表札・ポストの記名確認
- 電器メーターの動きで公共料金の契約状況を確認する
- 夜間に訪問すれば電灯がついているか確認できる
- 近隣者への問合せ
- 不動産管理会社への問合せ(個人情報問題で回答を得られない可能性大)
郵便物等送付
居住中でなかった場合、「宛て先不明」で郵便物が戻ります
特に書留郵便で送付すれば、郵便追跡ができ、郵便物が届いたかどうか、転送されているか等の情報が確認できます。
WEB速達であれば、ネット上から郵便の申し込みができて便利です。
電報送付
ダイアル115<
インターネット電報申し込みサービス・D-MAIL
電報配達員が直接現場を訪問し、送付先が不明の場合、その旨電話連絡してくれます。
電話帳(104案内)で登録確認
個人宅の場合、電話帳公開電話番号であれば、104電話番号案内(電話帳登録)にて、姓(苗字)と住所から電話番号の検索が可能です。電話帳公開者であれば、世帯主フルネーム・電話番号が同時に判明します。
ただし、個人の場合、一戸建て居住の年配者でない限り、電話帳登録が無い可能性が極めて大です。
法人であれば、やはり104番号案内か、検索エンジンでの検索で電話番号が浮上するはずです。
住所でポン等のソフトで電話帳の登録情報が確認できます。
インターネット地図
ほとんどの場所で、 Googleマップのストリートビューで建物の写真を確認できます。
一戸建て住宅の場合、表札の名前をストリートビューで確認できる場合があります。
新しい住居表示だとインターネット地図では番地が浮上しない場合があるので注意。
ゼンリン住宅地図
ゼンリン住宅地図では、表札が出ている戸建ての住所や住居者表示のある共同住宅の居住者氏名がわかります。
セブンイレブンのゼンリン地図プリントサービスや、ゼンリン地図ダウンロードサービス(検索エンジンGoogle検索結果)を契約して確認する手法となります。
共同住宅の場合の物件名・居住者氏名の確認
- 住居表示(千代田区千代田伊1-1-1等)そのままを、検索エンジンで検索する (Google等)
- Googleマップで確認
- ゼンリン住宅地図で確認する
ほとんどの場合、1の手法により、不動産会社サイト等で、賃貸アパートや分譲マンション情報として、物件名が表示されています。 2のGoogleマップでも、地図を拡大していけば、物件名が表示されている事が多いものです。更に、拡大すれば、ストリートビューで物件の概観をチェックできる可能性もあります。