職場内調査
by Japan PI
職場環境や従業員の不正で困っていませんか?
- 横領
- 不正や情報漏洩
- バックグラウンド調査
- 差別
- セクハラ
- 麻薬やアルコール中毒
被害を最小限に抑えるには、早急に調査を開始する必要があります。また、容疑者の証拠隠滅ができないよう最大の注意払わなければ、法的不正をしている社員に正当な処分ができなくなってしまいます。
専門家のサポート
Japan PIでは、職場内調査に精通した調査員が、社内モニター調査、社外での行動調査、関係者からの証言調書、デジタルフォレンジックや、鑑識調査等で、決定的な証拠を抑えます。 常に業界最先端の技術や研究を使用しています。また、弁護士やデジタルフォレンジックのリサーチャーと合同で調査に当たることができる、職場内調査専門の希少な調査会社のひとつです。
私達は、常に業界最先端の技術の研究にこだわっています。また、弁護士やデジタルフォレンジックのリサーチャーと合同で調査に当たります。私たちは、職場内調査専門の希少な調査会社のひとつです。
- 競業避止契約違反の元社員の現住所や勤務先の調査
- 社員の不正解明の為の行動調査
- 同僚や取引先からの証言収集
職場内調査の事例
- 依頼者のプロフィール
氏名:平田 勲
年齢:57
職業:外資系太陽光発電メーカー 役員
- 対象者のプロフィール
氏名:横田 浩二
年齢:53
職業:外資系太陽光発電メーカー 役員
依頼内容
外資系の太陽光発電の工事会社のA社では、役員の一人である横田氏に対する内部通報があり、解決に向けた職場内調査を検討していました。通報は、横田氏のパワーハラスメントやセクシャルハラスメント、背信行為を告発していました。人事部内部の独自調査には限界があり、専任の人材を確保することができません。また、訴訟に発展した時、独自調査では証拠資料としての公平性を欠くことになるため、顧問弁護士と協議の結果、専門の調査会社であるJapan PIに調査を委託することになりました。
調査結果
調査計画としては、まず第一に物理的な証拠収集を行い、次に関係者からの供述調書の作成を行う流れとしました。証拠収集に関しては、具体的には以下の調査を行いました。
- オフィスのコビースペースやキッチンスペースでの隠しカメラの設置と録画録音記録の解析
- E メールや Slack などの社内コミュニケーション記録の解析
- 対象者の前勤務先での身辺調査
- 背信行為を立証するための行動確認調査
オフィス内の録音やコミュニケーションの記録から、告発内容を裏付けが可能な、ある程度の証拠が集まりました。また身辺調査で、前勤務先でもパワーハラスメント気味の行為があったものの、会社の利益にも貢献していたため不問にされていた経緯が確認されました。行動確認調査の結果、下請け工事会社から毎晩接待を受け、銀座の高級クラブへ通っていることもわかりました。下請け会社に工事代金を水増し請求させ、水増しした分を横田氏が遊興費として流用しているようでした。
その後、調査員が、関係する社員からの証言を集めました。既に収集した物理的な証拠や状況証拠を踏まえ、証言の食い違いやカバーアップがないか確認しながら慎重に供述調書を作成しました。
最終的には、証拠と証言を総合的にまとめた報告書を根拠に、A社はB氏を解雇しました。
料金
録画や録音のコンサルタントフィー ¥60,000
デジタルフォレンジックス(外部委託実費) ¥1,000,000
身辺調査 ¥200,000
行動確認調査(30時間) ¥500,000
証言の供述調書サービス(5名) ¥300,000
合計 ¥2,060,000(+消費税)
※名前や企業名などは、プライバシーに配慮し、仮名での記述となっております。
料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
ご依頼までの流れ
Step1: 無料相談
電話やメールで相談します。
Step2: 見積もり
案件に応じた見積もりを出します。
Step3: ご契約
契約書を請求書を発行して契約します。
Step4: 調査着手
調査対象の情報を元に調査します。
Step5: 最終報告
調査経過と結果を記録した報告書を提出します。