子供の親権問題や成育環境の調査

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子供の親権や成育環境の調査

当社は子どもに関する問題を専門的に調査する探偵事務所です。乳幼児から成人前までの幅広い年齢層を対象に、親権・児童福祉関連調査と青少年問題調査を行っています。親権争い、子どもの連れ去り、面会交流権の拒否、虐待の有無、監護状況の確認など、多岐にわたる調査に対応します。また、家出、いじめ、非行、交友関係、SNSトラブルなど、青少年特有の問題にも取り組みます。

当社の調査は子どもの居所特定から始まり、現地での実態把握まで一貫して行います。調査結果は、親の安心材料としてだけでなく、家庭裁判所での審理に使用する客観的証拠としても活用できます。

子どもの最善の利益を守り、適切な養育環境を確保するため、専門知識と経験を活かした信頼性の高い調査を提供します。子どもの福祉と権利に関わる調査が必要な際は、ぜひ当社にご相談ください。

日本は因習に囚われて、現代的な法解釈と昔からの慣習の間にギャップが生じています。さらに、片親の家庭での子供の虐待事件が増加しており、子供の成育環境には最大限注意を払っていく必要があります。

こんなことでお困りの方に

調査カテゴリー

親権・児童福祉関連調査

– 裁判証拠のための子供の生育環境調査

 

– 虐待・育児放棄等、親の監護能力および養育環境の適格性評価

 

– 面会交流の遵守状況確認

 

– 児童の日常生活および学校生活の実態把握

 

– 養育費支払い状況の確認と滞納者への法的措置支援

 

– 親による不当な連れ去り事案の所在特定

青少年問題調査

 家出青少年の早期発見と安全確保


– いじめ問題の実態解明と解決策の提案


– 教師の体罰やセクハラ問題


– 非行・問題行動の背景調査と改善支援


– 交友関係のリスク分析


– SNSを含むオンライン活動の安全性確認

Japan PIが選ばれる3つの理由

親権・児童福祉関連調査専門

当社は20年以上、親権・児童福祉関連調査に特化してきた探偵事務所です。私たちは一貫して子どもの権利と最善の利益を守る調査に注力してきました。長年の経験により、関連法規の深い理解を強みとしています。

人探し依頼の中には探偵業者または興信所が、ストーカーやDV加害者である方から調査依頼を受けてしまい、一種の犯罪に加担してしまうこともあります。また、捜索された側が昔の知人とのコンタクトを好まない例も少なくありません。
本の上に置かれたペンと虫眼鏡

業界最高水準のサービス

探偵業の世界基準を熟知し、不可能な相談、正当性の欠ける相談は受任せず、業界最高水準のサービス提供を目指しています。

誠実さ

私たちは利益のためだけの営業トークを嫌います。顧客をだまして自分だけが儲けることは決してせず、常に誠実に対応します。

初恋の人や昔の友人を探す場合、その動機自体は法的な調査理由として十分ではありません。戸籍謄本や住民票などの照会は今のシステムでは不可能であるため、過去の電話帳、住宅地図、不動産屋商業登記のデータベース、昔の関係先への取材などで調査を進めていきます。

まずは無料相談から:子供のための調査はJapan PIにお任せください

調査事例

依頼者のプロフィール
氏名:佐藤 慎一郎
年齢:35
職業:大手商社勤務
家族構成:妻(離婚調停中)、娘

対象者のプロフィール
氏名:大石 あやか(旧姓:佐藤)
年齢:30
職業:大学講師

依頼内容
慶応大学出身で大手商社に勤務する佐藤慎一郎(35歳)さんは、妻のあやかさん(30歳)と離婚調停中でした。二人には3歳の娘・舞ちゃんがいました。調停では、両親が東京にいて経済力のある慎一郎さんが、舞ちゃんの親権を取ることが決定していました。二人は既に別居状態でしたが、あやかさんが舞ちゃんを無断で連れ去っていたので、調停で決定した日時にあやかさんが娘の舞ちゃんを慎一郎さんに引き渡すことになっていました。

しかし、引渡しの当日、あやかさんは待ち合わせ場所に現れず、逃亡してしまいました。慎一郎さんは、別居後にあやかさん達が仮住まいしていたアパートを確認しましたが、もぬけの殻でした。佐藤さんは弁護士の紹介を経て弊社に調査依頼を行いました。子供の所在確認と、裁判所の執行官による子供の引渡しの強制執行が調査目的となりました。

調査結果
あやかさんは講師として不定期で大学に出勤しているはずだったため、調査員は大学で張り込みました。調査員は、学校から出るあやかさんをキャッチし、尾行調査で彼女の新しい自宅マンションを突き止めました。しかし、舞ちゃんが同居している気配はありませんでした。その後、依頼者と協議の結果、7日間連続であやかさんの行動を監視することになりました。

4日目の夜、あやかさんが、児童養護施設に入っている舞ちゃんに面会に行きました。また、調査の過程で、あやかさんは新しいパートナーとすでに半同棲生活を始めていることが確認されました。あやかさんは夫からDV被害を受けていると虚偽の申告を行い、舞ちゃんを児童養護施設に入所させていました。娘を手放したくない気持ちもあったのでしょうが、新しいパートナーとの生活を優先させ、育児放棄をしていたのです。結果的に執行官が養護施設に入所していた舞ちゃんを保護し、舞ちゃんは父親である慎一郎さんに引き取られました。

料金
行動調査 100時間 140万円
調査経費 14万円
合計 154万円(+消費税)※経費分は非課税となります。

※名前や企業名などは、プライバシーに配慮し、仮名での記述となっております。
料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

依頼者のプロフィール
依頼主:女性
年齢:30代後半
状況:離婚手続き中
家族構成:8歳息子と6歳の息子

対象者のプロフィール
対象者:夫
年齢:30代後半
状況:子供への虐待疑惑

依頼内容
依頼者である女性は、夫が虐待傾向にあるため、子供たち(8歳息子と6歳の息子)の親権を渡したくないと考えており、家庭裁判所に対して単独親権の取得と、夫への面会交流権の剥奪を申し立ててていました。しかし、現時点では裁判所からの決定が出ていませんでした。

依頼者からは、夫が子供たちを連れ去る可能性があるため、その行動を監視するよう依頼があり、特に、面会交流時に夫が子供たちと外出する際の行動や行き先の確認を求められました。

調査結果
週末の2日間にわたり、調査員が夫の動向を綿密に追跡。その結果、この2日間の間に夫が子供たちと共に行方をくらますことはありませんでした。万が一夫が子供たちを連れ去った場合に備えて、潜伏先を特定するためのバックアップ調査員も準備し、万全の体制で調査を行いました。

その後、家庭裁判所から依頼者が単独親権を取得する命令が出されました。裁判所の決定前に依頼者が抱えていた精神的不安は、我々の調査によって解消されたのです。

料金
2日間の高度調査で約40万円

料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

依頼者のプロフィール
依頼主:男性
状況:離婚手続き中
家族構成:12歳の娘と10歳の息子

対象者のプロフィール
対象者:妻
状況:性依存症とアルコール依存症の傾向

依頼内容
依頼者は子供の父親であり、親権問題を専門とする弁護士を通じて調査を依頼。依頼者は離婚手続き中で、妻と子供たち(12歳の娘と10歳の息子)の親権を争っていました。

妻には、性依存症とアルコール依存症の傾向があり、それが、子供たちに悪影響を及ぼしている可能性がありました。妻の現状が子供の生育環境にふさわしくないと証明するための証拠収集を行うため、数日間にわたる妻の行動監視を依頼されました。

調査結果
3日間の行動調査の結果、調査対象者が出会い系サイトで不特定多数の異性交遊を行っていること、子供を放置していること、アルコール摂取中に運転していることの証拠を収集しました。また、調査対象者が薬物を求めている様子、子供たちを放置している状況、及び薬物使用中に運転している証拠も明らかになりました。この証拠に基づき、依頼者は緊急の親権命令を裁判所から取得し、子供たちを安全な環境に移すことができたのです。

料金
3日間の行動調査で約40万円

※名前や企業名などは、プライバシーに配慮し、仮名での記述となっております。
料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

依頼者のプロフィール
依頼主:男性
家族構成:7歳の娘

対象者のプロフィール
対象者:元妻
家族構成:7歳の娘、新しいパートナー

依頼内容
依頼者は、元妻との間に娘を持つ元夫です。依頼者は娘と面会した際、元妻に新しいパートナーがいることを知りました。新しいパートナーと同居しているなら、養育費の金額を調整する必要があるため、その証明を求めていました。そのため、元妻が新しいパートナーと同居している証拠を集め、扶養手当の調整に必要な情報を収集することを依頼したのです。

調査結果
調査の結果、元妻が新しいパートナーと同居していることが確認されました。その後の監視活動で、元妻と新しいパートナーが一緒に住んでいることが明らかになりました。この証拠に基づき、扶養手当の適正な調整が行われました。

料金
居住者登録の確認調査と朝の行動調査を実施
調査料金は約20万円

料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

依頼者のプロフィール
依頼者:祖父母
家族構成:息子夫婦が育てている5歳の孫

対象者のプロフィール
対象者:息子夫婦
年齢:30代
家族構成:5歳の息子

依頼内容
調査対象者である依頼者の息子夫婦には、同居する5歳の息子に対してのネグレクトが疑われました。具体的には、深夜に子供を放置して外出する行為が頻繁に行われていると見られ、生活も安定せず、大卒であるにもかかわらず、勤労意欲を失い、生活保護を需給していました。

依頼者は、息子夫婦の子供の監護状況に問題があることを証明するために、調査対象者の行動を監視し、証拠を収集することを求めていました。特に、子供を放置したり、子供の最善の利益に反する行動を記録することが求めらました。

調査結果
調査の結果、調査対象者が深夜に頻繁に外出し、子供を放置していることが明らかになりました。また、夫婦揃ってアルコール依存症傾向があることも確認され、子供の監護状況からすると倫理に反する行動が目立つ状況であった。特に依頼者の息子は、夜間の外出時は、バーで酩酊し、泥酔した状況で深夜に帰宅する行動を繰り返していた。これらの証拠を元に、依頼者は息子とも協議し、子供の福祉を守るため、家庭裁判所に監護権変更の申し立てを行いました。

料金
5日間の夜間行動調査で、費用は約60万円
料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

依頼者のプロフィール
依頼者:女性
状況:シングルマザー
家族構成:小学生の息子

対象者のプロフィール
対象者:依頼者自身
状況:元夫から、精神疾患や子供への虐待があるとの虚偽の告発を受けているが、その無実を証明したい。

依頼内容
同居していない元夫から、息子に対する虐待や育児放棄等の虚偽の告発をされていました。依頼者である女性は、虚偽の告発を覆すために、調査対象者の子供との関わりや行動を記録し、証人とのインタビューや背景調査を通じて、自分自身の行動の全体像を明らかにすることを依頼しました。

調査結果
自宅への訪問や医療記録の確認、携帯電話の記録の確認、子どもの習い事や塾のスケジュールの確認、近隣者や関係者への取材、調査日程を通知しない抜き打ちの行動調査などにより、調査対象者が子供と良好な関係を築き、適切に子育てをしていることが確認されました。記録の裏取りや監視活動、証人へのインタビューにより、虐待や怠慢の告発が根拠のないものであることが証明され、依頼者は無事に親権を維持することができたのです。

料金
身辺調査と行動調査で約27万円

料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

依頼者のプロフィール
依頼者:両親
家族構成:中学生の息子

対象者のプロフィール
対象者:息子
状況:中学校でいじめに遭っている

依頼内容
依頼者は、いじめ被害を受ける男子中学生の両親です。学校と相談を行っていたものの解決に至らず、いじめの深刻化を懸念していました。また、今後の法的措置も視野に入れた対策を検討しているとのことでした。調査対象者は、男子中学生であり、学校でいじめに遭っていました。いじめの内容は、暴言や無視、さらにはSNS上での誹謗中傷まで多岐にわたり、対象者は心身ともに大きなストレスを感じている状況でした。

依頼者は、いじめの証拠を収集し、学校側との交渉材料を揃えたいと考えていました。具体的には、いじめの現場の状況や加害者の特定、さらに証拠の保全を求められました。また、依頼者は弁護士との連携も視野に入れており、必要に応じて法的手続きを進めたいという意向がありました。

調査結果
対象者はICレコーダーを携帯し、いじめられている状況を録音することに成功しました。探偵は、対象者の放課後の行動確認調査を行い、いじめの加害者 生徒数名の自宅割り出しを行いました。依頼者は後々、弁護士にいじめの加害者に損害賠償請求の訴訟を提起する予定であったため、加害者たちの自宅の住所と保護者の氏名を特定する必要があったのです。さらに、いじめが行われているとされるSNSアカウントを特定し、発言内容や関与者を調査。これにより、いじめの実態と加害者の特定が完了しました。

その結果、依頼者は弁護士を通して、学校側との交渉を進めるとともに、必要に応じて法的措置を検討するための準備を整えることができました。

料金
調査アドバイス
2名のいじめ加害者の両親の氏名と住所特定
約35万円

料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

依頼者のプロフィール
依頼者:男性
状況:1年前に離婚

対象者のプロフィール
対象者:娘
年齢:16歳
職業:不登校、ソーシャルメディアへの依存が疑われる
家族構成:母親と同居

依頼内容
不登校の娘の日常活動や、オンラインでの行動の調査を依頼

調査結果
3日間にわたる行動調査と、対象者が運営していると思われるDiscordサーバーのオンラインモニタリングを実施。調査の結果、対象者は不登校であるものの、リモートクラスのコースを受講しており、平日日中は主に自宅で授業を受けていることが確認されました。夕方には母親と共に外出し、買い物をする姿も見受けられました。また、対象者は夜に自宅の犬の散歩に出かけることもありました。

週末にはクラブ活動のため、学校近くの体育館に出向いていました。調査の結果、対象者は映画制作に興味を持っており、いくつかのDiscordサーバーで対象者と思われるアカウントが確認されました。また、対象者は映画用の音楽を自作し、それをSoundCloudにアップロードしていることが判明。

調査を進める中で、対象者は周囲に同調するのが苦手で、学校のクラスに順応できず、不登校になったことがわかりました。しかし、自身の興味を持つ分野に対しては非常に熱心であり、PCを用いて作曲する能力も持ち合わせていました。対象者は同年代の仲間とDiscordで交流し、興味を共有しているため、単に不健康な引きこもりとは言えない状況でした。

料金
3日間の行動調査とオンライン行動調査で、約45万円

料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

よくある質問

  • 親権争いにおける調査の目的は何ですか?

    親権争いにおける調査の主な目的は、子供の最善の利益を守るために、親の適性や生活環境を客観的に評価することです。この調査は、子供が安全で健全な環境で育つことができるようにするため、親の生活状況、精神的・経済的安定性、子供との関係性などを調査します。

  • 調査により親権の判断にどのような影響を与えるのですか?

    調査結果は裁判所が親権について決定する際の重要な証拠となります。調査によって収集された情報は、どちらかの親に子供の福祉に不適切である要素がないか、裁判所が公平な判断を下すための基盤となります。具体的には、親の生活環境に致命的な欠陥がないかを調査します。

  • 親権争いの際に、どのような証拠が重要視されますか?

    親権争いにおいて重要とされる証拠には、親の育児能力を裏付ける証拠、家庭環境の安全性や安定性に関する情報が含まれます。具体的には、学校や医療機関からのレポート、子供の証言、第三者からの証言(教師やカウンセラーなど)、親の収入証明や住環境の写真などが有力な証拠となります。探偵としては、相手側が提出した証拠の矛盾点を調査したり、東側の提出した証拠の信頼性を担保するための補強調査を実施したりします。

     

  • 調査の対象となる情報にはどのようなものがありますか?

    調査の対象となる情報には、親の生活環境、収入や職業の安定性、子供との関係性、育児に対する態度、過去の育児履歴などが含まれます。また、子供の生活状況や学校での様子、親と子供の交流頻度や質なども評価の対象となります。全体的に、子供の最善の利益を保つためのあらゆる要素が調査されます。

     

  • 親権争いの調査にはどのくらいの費用がかかりますか?

    親権争いの調査にかかる費用は、調査の範囲や内容により異なりますが、一般的には数十万円から数百万円程度が必要となる場合があります。費用は調査の複雑さや所要時間に応じて変動するため、具体的な事前情報により 見積もりを行います。おおよその目安については 調査事例をご確認ください。

  • 調査内容は守秘義務が適用されますか?

    はい、調査内容は守秘義務が適用されます。調査員や関係者は、調査によって得られた情報を第三者に漏らすことが禁止されており、情報は厳重に管理されます。守秘義務の徹底により、依頼者や子供のプライバシーが保護されます。

  • 専門家の証言が必要になることもありますか?

    専門家の証言が必要になるのは、調査結果が複雑で専門的な解釈を要する場合や、親権争いでの対立が深刻な場合です。心理学者やカウンセラー、子供の発達や福祉に関する専門家が、子供の最善の利益について、裁判所に専門家の意見書を提出したり、証言したりすることがあります。これらが、裁判所がより正確な判断をするための支援となります。

調査の流れ

Step1: 無料相談

電話やメールで相談します。

Step2: 見積もり

案件に応じた見積もりを出します。

Step3: ご契約

契約書を請求書を発行して契約します。

Step4: 調査着手

調査対象の情報を元に調査します。

Step5: 最終報告

調査経過と結果を記録した報告書を提出します。

御社の調査のおかげで、子供の所在が判明し、親権問題を解決する貴重な証拠収集ができました。 御社のようなサービスは社会に不可欠です。これからもお仕事がんばってください。
東京都 男性

悟郎さんは、2年間にわたる複雑で長い調査を実施してくださり、日本へ不当に拉致された私の子供の奪還に成功しました。この推薦状は彼から頼まれたものではなく、私が自分の意思で書いたものです。拉致された子供の親として、彼のようなプロフェッショナルを頼りにできるという事実はとても大切なことだからです。

私は今回の調査を終えて、彼のことをとても高く評価しています。彼との仕事はあらゆる面で素晴らしかったです。とりわけ、以下の点を強調したいと思います。

1. まず第一に、私が彼を雇った目的である監視調査において、彼は非常に有能です。2年間で100日近い監視を行いましたが、彼がターゲットを見失った日は一日もありませんでしたし、ターゲットに気づかれたことも一度としてありませんでした。さらに、私の子供が使っている携帯電話の画面を完璧に撮影し、彼女が危険な状態にあることを読み取ったことには、驚きました。私が自分の子供に近づいて、子供が不意に逃げた時も、すぐさま現れてその状況を素早く撮影し、私を守ってくれました。すばらしい仕事をしてくださいました。

2. 第二に、彼は子の連れ去りにおけるハーグ条約をはじめ、国内の刑法や家族に関する法律に精通しています。もちろん、専門の弁護士が知っているほどではありませんが、私が期待していたより遥かに豊富な知識を持っています。彼はその道の専門家として知っておくべきことを熟知しており、彼の法的知識は、私のその後の決断にも役立ちました。

3. 第三に、彼は非常に貪欲かつ理知的に取り組んでくれました。彼は法的なケースを詳細に追い、私の優秀な弁護士とも綿密に連絡を取り合っていました。また、外国の司法機関における子どもの相談報告書を読み、理解してくれました。彼は、拉致された子どものケースについて心から心配し、調査に取り組んでいます。

4. 悟郎さんは、私が越えてはいけない一線を超えないように、時に忠告をくれる強さも持っています。私がミスをしたり、トラブルに巻き込まれたりすることがないように案じ、行動をしてくれました。私が感情的になっているときも、どのように対処をすればよいのか、よくわかっていました。私が彼の意に従わず、一方的な行動を起こすような場合には、一緒に仕事をすることはできないと忠告をしてくださいました。その一方で、彼は自分が100%納得できないことでも、柔軟に対応してくれました。このように、時に感情的になるクライアントを管理する能力は、調査の成功に不可欠であろうと思います。彼は、私の行動と期待していること、そして双方の意見の相違まで、見事に管理してくれました。

悟郎さんは本当に素晴らしい人です。彼がいなければ、私は自分の子供を取り戻すことも、彼女を見つけることもできなかったでしょうし、彼女が自殺に近い状態だったことも知らなかったはずです。悟郎さんのおかげで、我が子の命が救われたとすら思っています。もし、あなたのニーズが子供の誘拐に関連しているのであれば、彼はまさに適役で、素晴らしい人物です。自分の子供と引き離された親御さんで、悟郎さんを紹介してほしいという方がいれば、私も喜んで1対1で話をさせてもらいますし、悟郎さんもデューデリジェンス面を確認した上で、調査を開始してくれるでしょう。悟郎さん、私の子供を救ってくれてありがとう。あなたは真のプロフェッショナルです。私と私の子供のためにあなたがしてくれたことは、決して忘れません。

イギリス M. S.(男性)

まずは無料相談から:子供のための調査はJapan PIにお任せください

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