- 素行調査がバレることはありませんか?
プロの探偵であれば、対象者の警戒が増して気づかれる前に、経験に基づいたタイミングで調査を中止します。
しかし、結果が出ないような日に尾行を繰り返せば、どんな対象者でも気づいてしまいます。また、依頼者様の不穏な態度が疑問を抱かせ、勘付かれてしまうこともあります。JAPAN PIでは調査日程の段取りや、家庭内での対応方法についても、これまでの経験に基づいてサポートいたします。
「浮気について咎めている」「もともと注意深い」といった状況では、すでに警戒心を強めているため、バレる可能性が高くなります。対象者の現状について、正確に教えていただくことが成功のカギとなります。
- 素行調査がバレたら、どうなりますか?
素行調査がバレてしまった場合、対象者との関係の悪化が考えられます。また、証拠を隠滅されてしまう、プライバシーの侵害を主張される、という可能性もあります。以上のリスクをできる限り回避するためには、信頼できるプロの探偵に仕事を依頼する必要があります。
- リアルタイムで素行調査の途中経過を聞くことは可能ですか?
Japan PIは、実況形式で現場から高精細な写真をメールやSNSで提供し、リアルタイム報告を行います。そのため、その段階でどのような証拠が取れているか一目瞭然でわかるようにしています。
- 過去の素行について調査は可能ですか?
過去の素行を確認する手段はありますが、その記録や関係者の記憶が残存しているかどうか、また、その記録や記憶があるとして、それらにアクセスできるのかということが問題です。
過去の記録を調べる方法としては、過去の新聞記事やオンライン記事のメディア記録、裁判所の記録、不動産の登記簿、商業登記簿などのデータベースで、対象者の過去の足跡を確認する方法があります。また、関係者への聞き込みで伝聞証拠を集めることができます。
- 調査は法律の範囲内で行われますか?
法律の範囲内で、適切に業務を行います。JAPAN PIの場合、東京都および大阪府の公安委員会に「探偵業開始届」を提出し、届け出番号を取得しており、合法な業務のみを行っています。
- 費用が高額になってしまうことはありませんか?
追跡の途中で、飛行機や新幹線などの費用が必要になった場合には、ご依頼者様にご連絡を差し上げて、「調査続行」「調査中断」などのご判断をしていただきます。
素行調査
Japan PI 探偵・興信所
素行調査とは、特定の個人の行動や品行を客観的に評価し、信頼性や信用性を判断するための調査です。広義では、身辺調査、浮気調査、採用調査、取引先調査、子供の調査、訴訟のための調査などが含まれます。これらの調査は、個人の背景や生活状況の確認、不貞行為の確認、新規従業員の素行確認、企業の信用度確認、子供の生活態度や交友関係の確認、不正や不法行為の法的証拠の収集などを目的としています。
一方、狭義の素行調査は、尾行や張り込みといった手法を用いて対象者の行動確認調査を指します。素行調査という言葉は多義的であるため、調査という用語を用いる時には、調査内容を明確にすることが重要です。
こんなことでお困りの方に
-
子供や家族の問題でお悩みの方
子供の交友関係が心配、家出した家族を探したい。 -
交際相手や人間関係でお悩みの方
嫌がらせ行為やストーカー被害を解決したい。 -
詐欺被害に遭った
詐欺の証拠収集と犯人特定を依頼し、被害回復を支援してほしい。 -
財産トラブルで証拠が必要である
遺産相続や財産分与の証拠収集を依頼したい。 -
裁判のための証拠が足りない
訴訟に必要な証拠を調査・収集してほしい。 -
ビジネスに関する問題でお悩みの方
社員の内部不正、新しい従業員の過去、取引先企業の信用度が不明など、企業に関する調査を依頼したい。
調査カテゴリー
身辺調査
行方不明者の捜索
接触人物や立ち寄り先からの行動調査の手法で、所在を特定
従業員調査
社員や従業員の不正行為やトラブル、会社内のトラブルの調査
資産調査
債権回収の際の対象者の勤務先、不動産、金融資産などの調査
浮気調査
配偶者や交際相手の浮気・不貞行為の調査
子供の調査
生き別れた子供の所在や素行の調査、いじめや家出の問題の調査
Japan PIが選ばれる5つの理由
最適な調査方法のご提案
Japan PIでは、依頼者の目的や要望を第一に考え、最適な調査方法を提案いたします。行動調査以外にも、公開情報の精査、データ調査、取材調査など、様々な調査手法を熟知しているのでご安心ください。
30年以上の経験とスキル
リアルタイムな報告
最新の技術と機器の使用
国際案件の知見を活用
調査事例
交際相手の素行調査
- 依頼主:男性(25歳)
- 調査対象:交際女性(28歳)
- 依頼内容:交際相手の女性が頑なに勤務先を隠していることから、浮気を疑った交際男性が調査を依頼
交際相手の素行調査
- 依頼主:男性(25歳)
- 調査対象:交際女性(28歳)
- 依頼内容:交際相手の女性が頑なに勤務先を隠していることから、浮気を疑った交際男性が調査を依頼
依頼者のプロフィール
氏名:山田 風太
年齢:25
職業:ヴァイオリン奏者
家族構成:独身対象者のプロフィール
氏名:田中 あやか
年齢:28
職業:ミュージックスクール講師
家族構成:独身?
依頼内容
ヴァイオリン奏者である山田風太さん(25歳)は、ヴァイオリン奏者で、普段はミュージックスクールの講師をしている田中あやかさん(28歳)と同棲していました。しかし、田中さんは勤務先の名称を頑なに教えてくれませんでした。不信感を募らせた山田さんは、本当は田中さんが二股交際で、別の男性と交際しているのではないかと疑うようになっていました。
調査結果
クリスマス当日の午前8時に、女性の自宅に張り込みを開始。午前9時に楽器ケースを背負って外出した女性を追跡すると、午前10時に、吉原のソープランドへ入ったことが確認できました。素行調査の最低稼働時間は4時間のため、そのまま正午まで店を監視しましたが、彼女が再び出てくることはありませんでした。彼女の勤務先はソープランドだったのです。依頼書である男性に報告したところ、彼女は男性の海外コンクールの渡航費用やレッスン費用を出してくれていたと言います。女性はソープランドでの勤務を隠し、祖父の遺産が入ったという口実で費用を工面してくれていたのです。
料金
4時間の行動調査 ¥56,000(+消費税)
調査経費 ¥3,000
※名前や企業名などは、プライバシーに配慮し、仮名での記述となっております。
料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
結婚詐欺師男性の素行調査
- 依頼主:女性(30代)
- 調査対象:婚約者の男性(36歳)
- 依頼内容:上場企業の重役だという婚約者の男性に不審な言動が多いことから交際相手である女性が調査を依頼
結婚詐欺師男性の素行調査
- 依頼主:女性(30代)
- 調査対象:婚約者の男性(36歳)
- 依頼内容:上場企業の重役だという婚約者の男性に不審な言動が多いことから交際相手である女性が調査を依頼
依頼者のプロフィール
氏名:鈴木(女性)
年齢:30代
対象者のプロフィール
氏名:佐藤(男性)
年齢:36歳
職業:親族経営の上場企業の重役
依頼内容
依頼者の鈴木さんには、佐藤さんという婚約者がいました。しかし、佐藤さんとは頻繁に会うことができず、彼の言動に不審な点が度々見受けられました。依頼者は彼の事業資金や母親の治療費として数百万円を立て替えており、彼をどこまで信用して良いのか不安になってきたため、上場企業の重役という肩書き確認のための身辺調査を依頼することにしました。
調査結果
まず、佐藤さんを追跡調査し、自宅を割り出しました。依頼者に伝えていた住所とは全く無関係なマンションの一室に居住していることが確認されたのです。更に、親族経営の法人の役員情報や有価証券報告書を確認したところ、佐藤さんの氏名に完全一致する人物は見つかりませんでした。また、ハワイでの不動産も彼の名義のものは確認できませんでした。
最終的に、佐藤さんは親族経営の上場企業とは無関係であり、高校卒業後に東京に来た一人っ子であることが判明しました。依頼者に報告した後、佐藤さんに問い詰めたところ、彼は実は妾の子供で、兄弟から疎まれてるため、記録が会社情報に載らないとの言い訳をしました。依頼者は彼の言い訳を信じ続け、交際を続けるようで、当方もそれ以上関与できないため、調査は一度完了しました。
しばらくして、依頼者から佐藤さんが結婚指輪を買うためにサラ金から借金をしており、その支払いが遅れたために彼がサラ金業者から拉致されたとの連絡がありました。依頼者から金融業者についての調査依頼があったため、金融業者を調査しました。結果、拉致されたという話は彼の自作自演で、彼が知人を詐害金の受け子として、依頼者宅に派遣していたことが発覚したのです。この報告を受け、依頼者はやっと騙されていることを確信しました。
料金
約50万円
※名前や企業名などは、プライバシーに配慮し、仮名での記述となっております。
料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
遺産相続や財産分与の証拠収集
- 依頼主:息子(50代)
- 調査対象:父(86歳)
- 依頼内容:弟が父親の認知症を利用して不当な方法で財産を奪い、自分に都合のいい遺言を書かせる可能性が高いと考え、父親の所在調査を依頼
遺産相続や財産分与の証拠収集
- 依頼主:息子(50代)
- 調査対象:父(86歳)
- 依頼内容:弟が父親の認知症を利用して不当な方法で財産を奪い、自分に都合のいい遺言を書かせる可能性が高いと考え、父親の所在調査を依頼
依頼者のプロフィール
氏名:山田一郎
年齢:86歳
特徴:認知症が進行中
家族構成:息子2人
対象者のプロフィール
氏名:山田次郎
年齢:50代
職業:会社員
家族構成:父(山田一郎 )、弟
依頼内容
依頼者である山田次郎さんは長男として、認知症が進行している父親の山田一郎さんと同居をしていました。しかし、ある日外出中に父親が連れ去られ、服や預金通帳、不動産の権利書なども持ち出されていました。後に弟の代理人である弁護士から連絡があり、弟が父親を病院に入れたとのことでした。依頼者は、弟が父親の認知症を利用して不当な方法で財産を奪い、自分に都合のいい遺言を書かせる可能性が高いと考え、父親の所在調査を依頼しました。
調査結果
弟の行動調査を7日間実施した結果、弟が父親に面会している様子は確認できませんでした。しかし、父親の預金通帳や印鑑を弟が持ち出していることから、民間の老人ホームに父親を入れた可能性が考えられました。そこで、有料老人ホームのリストを作成し、調査員が手分けして一件ずつ訪問し、在籍確認を行いました。1ヶ月の根気強い調査の結果、父親が入居している老人ホームを突き止めることに成功しました。
依頼者は、発見された老人ホームに直接面会に訪れ、父親が弟にそそのかされて不自然な遺言にサインしないよう説得を続ける対策を講じました。また、今後も定期的に面会を続け、父親が遺産目当ての弟に洗脳されないための対策と財産の保全策を講じました。
料金
約150万円
※名前や企業名などは、プライバシーに配慮し、仮名での記述となっております。
料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
役員の素行調査
- 依頼主:スタートアップ企業
- 調査対象:会社役員の男性(40歳代)
- 依頼内容:会社役員の男性に対する勤務態度や社員からのパワハラ・セクハラに対する訴えがあったことから、企業が役員の素行調査を依頼
役員の素行調査
- 依頼主:スタートアップ企業
- 調査対象:会社役員の男性(40歳代)
- 依頼内容:会社役員の男性に対する勤務態度や社員からのパワハラ・セクハラに対する訴えがあったことから、企業が役員の素行調査を依頼
依頼者のプロフィール
依頼主:スタートアップ企業
業種:IT業界
会社規模:従業員数50名以下
対象者のプロフィール
対象者:役員として採用された男性
年齢:40代後半
問題点:パワハラ、セクハラ、勤務態度不良の報告
依頼内容
依頼主であるスタートアップ企業は、対象者である男性を役員として採用しました。しかし、スタートアップ企業の役員として潜り込んできた男性は、ほとんど私服を肥やすことしか眼中になく、社員からパワハラ・セクハラの訴えもありました。また、パワハラおよびセクハラで訴えた40代の女性社員は、彼の紹介で入社した女性でした。一連の出来事を不審に思った企業は、彼の素行調査を依頼することにしました。
調査結果
調査の結果、対象者である会社役員の男性が自分の影響下にある人物を代表取締役として、同業の別法人を設立していることが判明しました。元関係先への取材により、対象者と親密な男性社員が新設法人の役員であり、依頼者法人の顧客を引き抜いているという噂も確認されました。また、対象者は多数の民事訴訟を抱えており、個人的な近隣トラブルや交通事故のトラブル、前職での労使トラブルなどで訴訟を頻繁に起こしていることが確認できました。
女性社員とのパワハラトラブルについての調査の結果、その女性社員は以前から役員男性と交際していたことが判明しましたが、最近対象者が別の女性と結婚したため、女性社員が嫌がらせ的に訴えたことが濃厚であると分かりました。さらに、役員男性の以前の住所でも近隣住民との間でトラブルが発生しており、私道の通行料を徴収し、監視カメラで近隣住民の行動を監視、通行料を増額するなどの行為を行っていたことが確認されました。
また、男性は仲間と共に海産物の密猟を行い、地元の漁業組合の目を盗んで海産物を大量に密猟し転売していた事実も発覚しました。多数の不正行為が明らかになり、依頼主である企業は弁護士と協議し、対象者の懲戒解雇手続きを進めることとなりました。
料金
約70万円
※名前や企業名などは、プライバシーに配慮し、仮名での記述となっております。
料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
素行調査のよくある疑問
調査の流れ
Step1: 無料相談
電話やメールで相談します。
Step2: 見積もり
案件に応じた見積もりを出します。
Step3: ご契約
契約書を請求書を発行して契約します。
Step4: 調査着手
調査対象の情報を元に調査します。
Step5: 最終報告
調査経過と結果を記録した報告書を提出します。
Japan PI
東京都公安委員会 探偵業届出証明番号 30160155号
大阪府公安委員会 探偵業届出証明番号 62161286号
一般社団法人 日本調査業協会会員・一般社団法人 東京都調査業協会会
一般社団法人 全国調査業協会連合会会員・一般社団法人 関西総合調査業協会会員
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