アメリカでの経歴チェック
by Japan PI
アメリカ人やアメリカ在住者の身元や身辺調査
アメリカ人やアメリカに在住していた人物の採用、取引相手、交際相手等の信用度を確認する身辺調査・バックグラウンド調査をご希望ですか?
ハワイ支店を持ち、アメリカの身辺調査を専門に取り扱うJapan PIでは、日本語、日本円で、アメリカでの身辺調査に対応いたします。
アメリカでは、日本で個人情報とされる情報の多くは公開情報です。例えば、アメリカでは、個人の住所記録や裁判記録(民事・刑事)は一般公開が原則です。
また、アメリカでは、関係者の身辺調査を行うのが当然の義務(デューデリジェンス)という考え方があり、調査をするのが当たり前であるという文化背景があります。
アメリカのバックグラウンド調査とは?
バックグラウンド調査とは、身分証番号の登録有無、年齢、住所履歴、親族情報、犯歴、訴訟歴、破産歴、税務滞納歴、運転歴、等の確認調査を指します。
アメリカでは、上記のような政府情報の多くが一般公開されています。
上記のような政府情報がことごとく、非公開とされている日本の相談者から想像もつかないことでしょう。
しかしながら、これが現実です。アメリカ人やアメリカ在住履歴のある人物の調査では、日本の常識にとらわれず、このバックグラウンド調査の手法を最大限に活用するべきです。
アメリカでの経歴チェック
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定形のバッググラウンド調査 100,000円から
アメリカ国内での住所履歴・親族氏名・犯歴・訴訟歴・破産歴・運転履歴・所有不動産情報の判明。調査期間は7営業日程度。
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アメリカでの身辺調査 10万円から300000円
定形のバックグラウンド調査に加え、ニーズに応じて、カスタム調査を行う場合。
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学歴確認 20,000円から
本人氏名、生年月日、卒業校・学部・卒業年、の情報が必要。アメリカ国内の大学・大学院で調査可能。 調査期間は3営業日程度。
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職歴確認 20,000円から
The Work Numberでの照会の場合、氏名とアメリカでのSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)が必要。
SSNがわかっている採用調査案件以外で、勤務先を割り出す調査を行う場合は、別途お見積します。
アメリカバックグラウンド調査見本
アメリカ身辺調査のよくある質問
- 氏名だけからでもバックグランド調査は可能ですか?
珍しい氏名なら、氏名だけでデータ登録を特定できる場合があります。しかし、基本的には、氏名・年齢・居住地域(州や都市名)がないと、対象人物の特定が困難です。
- バックグラウンド調査で勤務先も判明しますか?
LinkedInやオンラインメディア等で自身の勤務先を公開している人物であれば、定形のバックグラウンド調査で勤務先の報告を行います。しかし、定形のバックグラウンド調査では、勤務先情報は必ずしも浮上しません。勤務先情報は、原則公開情報ではないので、個別の調査が必要な場合があります。
- バックグラウンド調査とは?
調査対象者の信用調査を指します。どちらかというと、犯歴や訴訟歴や破産歴等のネガてイヴな記録がないかを確認する調査です。西側の多くの国では、犯歴や訴訟歴が公開情報となっており、データベースでそれらを収集することが可能です。